上春斎 01
上春斎 02
上春斎 03
上春斎

「常に春がとどまる家」という意味の常春斎は、青瓦台を訪れる海外の貴賓を迎える儀式会場、非公式会議場などに使われた場所です。

日本統治時代には朝鮮総督府官舎の別館である梅花室がここにありましたが、李承晩(イ・スンマン)大統領時代に常春室に名前を変え、1978年3月に天然のスレート屋根の洋風木造の建物に改築されました。

その後、さらに常春斎と名前を変えて1983年4月、延べ面積417.96㎡の伝統韓屋として新建され、今の姿になりました。

画像ダウンロード