緑地園の前に位置した、興民1館1階に観覧客のための休憩空間が作られています。
休憩室の中には案内デスク、座椅子、授乳室、飲料水の自動販売機など利用できます。
しかし、水と飲料以外の飲食物の持込みはできませんので、ご了承ください。

屋外はリード(首輪)を着用すれば、15kg未満の犬は入場可能です。(屋内は入場不可)
(ただし、トイプードル、アメリカンピットブルテリア、アメリカンスタンドフォードシャーテリア、スタッフォードシャーブルテリア、ロットワイラーの5種とその他の混血犬は入場不可)
<動物保護法>施行規則第1条2に表記<障がい者福祉法>第40条3項に基づき、障がい者補助犬標識をつけた障がい者補助犬は制限なく入場可能です。
犬及びその他のペットはケージ、バッグの中にいても室内観覧はできません。
他の観覧客の迷惑にならないよう、ご協力をお願いします。

青瓦台で拾得した忘れ物は、すべて当日中に警察庁の遺失物統合ポータル(LOST112)に登録されます。

(住民登録証、財布などの貴重品は取得後3日以内に鍾路警察署生活秩序係に引き渡されます。)

LOST112サイトの遺失物検索欄から忘れ物の照会が可能です。 

(保管場所名：青瓦台国民開放推進団or鍾路警察署)

遺失物申告は青瓦台観覧案内コールセンター(1522-7760)で申込みできます。

雨天時は、本館、春秋館など主な建物の内部の毀損防止のため、内部観覧が制限されることがあります。
また、台風などの自然災害により観覧客の安全が懸念される場合、青瓦台圏域の全部または一部について観覧を中止することがあります。

現在は、常時夜間開放は行っておりません。ただし、特別夜間観覧プログラムを継続して企画・推進していますので、次回の夜間観覧のお知らせをお待ちください。

緑地園、常春斎、官邸、迎賓館、本館など青瓦台の敷地内全体をゆっくり回るのに、平均して1時間30分～2時間程度かかります。

本館、迎賓館(1階)、春秋館はご観覧いただけます。
ただし、政府イベントなど国家の主要行事の際は観覧が制限されることがあります。

青瓦台開放にあたり、各所に簡易トイレを設置してあり、自由にご利用いただけます。 場所を見る 青瓦台の境内建物にトイレが設けられており、ご利用いただけます。
興民1館休憩室、春秋広報館トイレがあり、詳細は青瓦台観覧案内図を参考にしてください。

七宮の裏道、青瓦台ヘリポート横の39門、金融研修院の向かい側を通って青瓦台春秋館～白岳亭～粛靖門～ソウル城郭道～彰義門案内所を自由にご観覧いただけます。
登山路の営業時間
- 春/秋(3～4月、9～10月) : 07:00~18:00 (最終入場 16:00)
- 夏(5～8月) : 07:00~19:00 (最終入場 17:00)
- 冬(11月～2月) : 09:00~17:00 (最終入場 15:00)

来場者の記念撮影は、別途の許可なく自由に撮影することができます。
機関などの公式的な撮影は、撮影日の5日(週末を含む7日)前までに撮影許可申込書を公文書、郵便(電子メールを含む)を青瓦台財団に提出しなければなりません。