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私は大統領記録館保存復元課のチャ·ミヨン学芸研究士です。 もうすぐ迎賓館が開館するんですけれども。 開館に先立って、今迎賓館は歴史的かつ空間的な意義が非常に大きい場所じゃないですか。 それで迎賓館の状態がどうなのか、空間や施設などを正確に現状態を確認して診断するために来ました。 今迎賓館が一番最近まで使われていました。 ということで、今現在迎賓館の床材がカーペットになっているんですけれども、使用感がだいぶあり、そして汚れがだいぶついている状態です。 それで、長期保存をするためには、この汚染物を長期的に放置すると、この汚染によって2次的な毀損要因が発生します。 それで、観覧客がこの空間の中に入ってきた時、ここでどのように変化が起きているのか観察が優先的に必要だと判断しました。 それで、そのような私たちがチェックリストを作成しました。 チェックリストを通して、開館前と閉館直後に1日2回チェックします。 保存環境や保存状態についてチェックして、この結果を持って観覧客の立場によってどのように迎賓館の現場がどのように変化しているのかを観察します。 この観察データを通じて、今後私たちがどんなところに重点を置いて保存に焦点を合わせるのか、こういうことを計画しています。
私は記録サービス科展示担当学芸員のユ·スクヒョンです。 迎賓館は今から40年間、大統領の公式行事の場所でもあり、国賓晩餐会の空間でもあり、宴会、大規模会議、記者会見の場所でもある歴史的な空間じゃないですか。 それで、空間をよく保存しながら展示しなければならないという考えを管内の展示TFチームがたくさん悩み、「よくお見せしなければならない、そしてこの空間を保存しなければならない、よく守らなければならない。' 私たちが展示してから空間が壊れたらダメだから。 そういうことがよく考えられ、大統領記録館の職員は大統領記録物を管理して保存し、それをまた国民にサービスする使命を持っているじゃないですか。 それで、そのようなことを通じて国民にもう少し記録物をサービス、良い大統領記録物を見せて大統領記録物をよく管理しなければならない。 そんな気がしますよね。