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私は記録サービス科学芸研究士のユ·スクヒョンです。 この空間は晩餐会の空間であって、展示館ではないので既存の展示館のように演出をして、ここに記録物を展示パネルを設置したり、こういうことが少し悩ましい部分でしたね。 関連記録を調べながら、迎賓館の基本的な機能は迎賓館じゃないですか。 お客様を迎える空間なので、国賓晩餐、晩餐の機能を基本的な機能と見なしました。 そこで国賓晩餐に関する大統領の記録物を調査し、晩餐のテーブルの再現をどうするか悩んだところ、迎賓館内に食器があるということです。 そこで食器を基準に、李明博大統領の国賓晩餐会の写真を集めてボリビア晩餐会の写真があるので、それで一度再現してみよう。 ということで、2010年8月にボリビアの大統領が来た時に国賓晩餐のテーブルを再現することになったんです。
観覧客の反応は最初にここに何もなかった時には「これは何だ」という話をする方もいましたが、テーブルを見ながら好きな方々を見ると苦労した甲斐があるという気もします。
(観覧客1)私はこの内部にある照明やシャンデリア、それとも晩餐会場のセッティングがされているのが思ったよりもっと古風で、外賓が来た時に良いイメージを植え付けたと思う。 と思って、すごく印象深かったです。
(観覧客2) まずは海外の国賓がいらっしゃる席だけど、ちょっと洋風じゃない? 思ったんですが、途中途中にムクゲの模様や太極の模様があって、東洋と西洋がよく調和したデザインなんだなと。 考えました.
(観覧客3)多くの苦労をした大統領たちを、このように記録が残るように一つ一つそのまま保存してくださればありがたいです。 もうここ青瓦台というところを末永く保存していただきたいと思います。
(観覧客4)何か歴史的なイベントがあったそんな場所に私がちょっと入って出てきたようでとても記憶に残っています。